あのウォルト・ディズニーが展開する定額制「公式」動画配信サービスがDisney+ (ディズニープラス)。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの知らない人はいない大人気キャラクターがいつでも見放題なサブスクを今回は紹介していく。
Disney+とは
ディズニープラスは「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」が好きな人にはたまらない動画配信サービス
上の画像にあなたの愛しているキャラクターがいるなら、もう入会した方がいいかもしれない。
そう言うのは野暮なので詳しく説明していく。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの作品が見れるディズニープラス。なんといってもすごいのはウォルト・ディズニーの公式だということ。
つまり
Netflix・Hulu・アマゾンプライムビデオ・U-NEXTなどの動画配信サービス企業とは違い映像制作会社が運営している。
これによってディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどの大人気ブランドからディズニープラスオリジナル作品が独占配信できるのが一番の強みだろう。
オリジナル作品の一部をお見せする(2021年3月時点)
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズが好きな方なら無視できない作品が含まれていないだろうか。
ここでしか見れないのは本当にずるい。公式はやはり強い。
プランは月額770円(税込)の一つのみ
プランは月額770円(税込)の一択になっている。
動画配信サービスの中では比較的に安価。
見放題作品数も6000以上と、他と比べると少ない部分も理由の一つかもしれない。
ただし、入会には「dアカウント」が必要になる。
登録自体はすぐにできるのだが、少し手間と感じる方もいると思う。
Disney+ のメリット・デメリット
同時視聴は4台まで可能
登録できるデバイスは最大5台まで。
そして同時視聴は4台まで。
- タブレット
- PC
- テレビ
- スマホ
家族でシェアもお手の物。
Netflixで4台同時視聴しようとした場合
プレミアムプラン1,980円(税込)
かかるところを比較するとかなり良心的な設定。
今なら31日間無料体験
会員数がどんどん増えているディズニープラス。
2021年3月時点、31日間の無料体験を行っている。
ある程度会員数を確保したらこのようなキャンペーンを辞めてしまった動画配信サービスもあるので迷っている方、見たい作品がある方はとりあえず入会してしまうのも手かもしれない。
無料期間終了の次の日に注意!
注意して欲しい点として、月額利用料の請求タイミング。
ディズニープラス公式の説明文には
「月額利用料は契約日・解約日にかかわらず、毎月1日に1日から末日までの1ヵ月分の利用料の課金が発生します」
となっている。
例えば:
2021年3月30日に入会した場合、「31日間無料体験」終了する日が2021年4月29日。
そうすると、翌日の4月30日に「4月分の利用料」が発生してしまう。
これではせっかく「31日間無料体験」を申し込んだのに無料だった期間は実質
3/30、3/31日の2日分しかないことに。
一番お得に無料体験をするなら無料体験終了日の翌日が1日になるようにすること。
dTVも同じシステムを採用している。
まとめ:Disney作品好きなら入るしかないサブスク
繰り返しになってしまうが、
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズが好きなら絶対見たいであろう「オリジナル作品」
ディズニープラス会員しか見ることが出来ないなら、入るしかない。
逆に言ってしまえば、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ以外の映画、アニメ、ドラマが見たい方には全くオススメできない。
まとめると
- ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなどのオリジナル作品が見れる
- 月額770円(税込)と比較的安い
- 同時視聴は4台まで可能
- 画質は「Full HD(1920×1080)」となっておりUHD 4Kには及ばないもののかなりの高画質。
- 31日間の無料体験
となっている。
自宅のテレビで視聴する際には
アマゾンの「Fire TV Stick」がオススメ。
Huluアプリがすでに入っているのでテレビに繋ぐだけでHuluライフを楽しめる。
おわりに
すでに全世界で1億人を超える会員数を誇るDisney+(ディズニープラス)
これから更なるオリジナル作品数の増加が期待。
シリーズもののストーリーにもかなり関わってくるオリジナル作品が見れるならディズニープラスをサブスクライブしないわけにはいかないだろう。
以上ディズニーファンにはたまらないサブスクリプションの紹介でした。
あなたのQOLがこのサブスクで爆上がりますように。
ではまた。