日本が誇る動画配信サービス、それが「U-NEXT（ユーネクスト）」。
会員数もドンドン増えてきたこの人気サブスクリプションを今回紹介します。
それでは行きましょう。
U-NEXTとは
毎月ポイントが付与され、アニメ作品数No. 1
2007年から始まったU-NEXTは、お店でよく流れているBGMを提供する「音楽配信事業」で有名な「USEN」が運営。
会員数は200万人を超えて、見放題の作品数も21万本以上、有料でレンタルできる作品も2万本以上とかなり豊富。
洋画・邦画・海外ドラマ・国内ドラマ・音楽などさまざまな作品を取り揃えているが、特筆すべきは「アニメ」の作品数。
動画配信サービスの中でもTOPの作品数を誇り、会員の約6割の方はアニメも楽しんでいるとのこと。
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/no1-animation-line-up-2021-02-08
またアニメの独占配信にも力を入れており、
『テニスの王子様』や『機動戦士ガンダム』などの独占配信を行っている（2021年3月時点）。
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/tenipuri-h-r-announce-2020-12-26
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/gundam-nt-coming-2021-03-01
気になる画質も UHD 4Kまで対応。
また、4つまでアカウントを作れるのも大きな魅力の一つ。
同時視聴もアカウントの数だけ可能。
月額2,189円（税込） 毎月1,200円分のポイントが貰える
利用料は月額2,189円（税込）のプランのみ。
しかし、プラン利用中であれば毎月1,200ポイントが追加され、1ポイント＝1円として利用できる。
ポイントは「最新レンタル作品」や「コミック、雑誌、ビジネス書などの電子書籍」「映画館の割引チケット」として利用できる。
特に映画を見るのが好きな方は「月に一回600円で鑑賞できる」のでかなりお得。（大人1,800円の場合 1,800円 – 1,200P = 600円）
対象の映画館は
- イオンシネマ
- 109シネマズ
- ユナイテッド・シネマ
- 松竹マルチプレックスシアターズ
- なんばパークスシネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- オンラインチケット予約「KINEZO」に対応する映画館
とかなり豊富なので日本国内なら困ることはないだろう。
U-NEXTのメリット・デメリット
電子書籍も楽しめる
たくさんの動画に加えて、U-NEXTは電子書籍も楽しめる。
雑誌に関しては
- ライフスタイル
- ファッション
- ニュース・週刊誌
- ビジネス
- グルメ
- トラベル
- エンタメ
- スポーツ
- 車
などのたくさんのジャンル全てが読み放題。
マンガ、ラノベ、書籍などは無料のものもたくさん用意されているが、新刊などは課金が必要。
【雑誌】
【マンガ】
【ラノベ】
【書籍】
31日間の無料トライアルが可能
2021年3月時点、U-NEXTは31日間の無料トライアルを実施している。
31日間全てのサービスが使えるほか、600ポイントを付与されるので「最新レンタル」や「コミックの購入」にも使えるのでかなりお得にU-NEXTを体験できるチャンスかもしれない。
他の動画配信サービスより高い
他の動画配信サービス、
例えば
- Hulu 月額1,026円（税込）
- Netflix ベーシック 月額990円（税込）
などと比べると約2倍の月額2,189円（税込）は高く感じるかもしれない。
しかし、毎月1200ポイントの付与、動画以外にも電子書籍が楽しめるなど他のサービスよりも優れた部分がある。
あなたが求めるものに対してしっかりマッチしたサブスクを選んで欲しい。
まとめ：動画も電子書籍も楽しみたいなら今のうちに試しておく
- 21万以上の作品が見放題
- アニメ作品数ナンバーワン、独占配信も
- 電子書籍も楽しめる
- 毎月貰えるポイントは映画館の割引にも使える
- 31日間の無料体験 ＋ 600ポイント
以上がU-NEXTの特徴だ。
豊富なコンテンツをたっぷり味わいたいならかなりオススメできるサブスクリプション。
あなたの生活において動画視聴、書籍を読む時間の割合が大きいなら月額2,189円は決して高いものではないだろう。
おわりに
以上がU-NEXTの紹介になります。
豊富な作品に囲まれて有意義な時間をサクスクライブしてみてはどうだろうか。
自宅のテレビで視聴する際には
アマゾンの「Fire TV Stick」がオススメ。
U-NEXTアプリがすでに入っているのでテレビに繋ぐだけでU-NEXTライフを楽しめる。
あなたのQOLがこのサブスクで爆上がりますように。
ではまた。
