NTTドコモが提供する動画配信サービス「dTV(ディーティービー)」。
ドコモが運営しているが、ドコモユーザーでなくても普通に利用出来るしパソコンやテレビなどのケータイ以外の端末でも視聴可能。
CMもよく流れる人気上昇中の「dTV」を今回紹介していく。
dTVとは
dTVは月額550円(税込)の割に見れる作品がたくさんある
dTVは利用料がなんと月額550円(税込)とかなり安い。
安いので中身には正直あまり期待していなかったのだが見放題作品数実に12万作品。(2021年5月時点での当サイト調べ)。現在は非公開になっている。
例えば:
Hulu(フールー) 月額1,000円ほどで7万作品以上
U-NEXT(ユーネクスト) 月額2,000円ほどで21万作品以上
なのでdTVがいかにおかしいかがわかる。
見れるジャンルも
- 国内ドラマ・海外ドラマ
- 邦画
- 洋画
- 韓流
- アニメ
- キッズ
- バラエティ
- オリジナル作品
- ミュージッククリップ
- カラオケ
とかなーり豊富。
どんなにヘビーユーザーだったとしても、毎月作品が追加・更新されるので「見たいものがもう無い」という状況にはきっとならないだろう。
また画質も作品によってだが、4Kまで対応している。
ただ同時視聴が出来ないので
「リビングのテレビで再生しながら自分の部屋でスマホで再生する」などのことが出来ないので注意。
ちなみに2015年にdビデオからdTVに名前を変えている。
dTVのメリット・デメリット
◯dポイントが貯まる・使える
dTVに入会する際にはdアカウントが必須。
このdアカウントではdポイントを貯めることが出来る。
溜まったdポイントはdTV内の個別課金のレンタル作品で使える。
dポイントを貯める方法は山のようにあるので公式ページで確認して欲しい。
◯31日間の無料お試し期間
dポイント会員数がどんどん増えていると同時に dTVも会員数を伸ばしている。
そんなdTVは2021年3月時点、31日間の無料体験を行っている。
ある程度会員数を確保したらこのようなキャンペーンを辞めてしまった動画配信サービスもあるので迷っている方、見たい作品がある方はとりあえず入会してしまうのも手かもしれない。
※初回登録の方に限るので注意
❌無料期間終了の次の日に注意!
注意して欲しい点として、月額利用料の請求タイミング。
dTV公式の説明文には
「月額利用料は契約日・解約日にかかわらず、毎月1日に1日から末日までの1ヵ月分の利用料の課金が発生します」
となっている。
例えば:
2021年3月30日に入会した場合、「31日間無料体験」終了する日が2021年4月29日。
そうすると、翌日の4月30日に「4月分の利用料」が発生してしまう。
これではせっかく「31日間無料体験」を申し込んだのに無料だった期間は実質
3/30、3/31日の2日分しかないことに。
一番お得に無料体験をするなら無料体験終了日の翌日が1日になるようにすること。
Disney+(ディズニープラス)も全く同じシステムだったね。
まとめ:dTVは動画配信サービスの中でもコスパに優れているので初心者にもオススメできる
月額550円(税込)
で
12万作品見れる
で
ジャンルも豊富
で
dポイントが貯まるし使える
しかも
31日間無料で試せる
dアカウントが無い方は作るのに手間を感じるかもしれないが十分その価値以上のサービスを受けられると思う。
自宅のテレビで視聴する際には
アマゾンの「Fire TV Stick」がオススメ。
dTVアプリを入れれば自宅のテレビに繋ぐだけで dTVライフを楽しめる。
おわりに
今回は「dTV」の紹介でした。
月額550円とかなり敷居も低いのでこの機会にぜひサブスクライブしてみてはどうだろうか。
あなたのQOLがこのサブスクで爆上がりますように。
ではまた。